通常対局 1局目 ▲中飛車vs△居飛車
対局ありがとうございました。
最近は待機時間が面倒で将棋ウォーズを適当に指して終わりにしてました。
絵に時間を使いたいけど、練習絵を描いてると疲れてくるのでそういう時に将棋に逃げてしまっています…
1分以内にマッチング(自動手合いは使ってません)するなら指そうかなと待ってたところ申し込みがありました。
▲中飛車vs△居飛車になりました。
今回は画像増し増しです。
前に書いた通り、三間・中飛車、隙のある駒組みには居飛車で攻めるので今回は居飛車です。
振り飛車、相居飛車もそうですが、私は角交換が苦手ですぐに角道を止めたくなります。
若干不利になる程度なら角道止めますが、本譜は開けた瞬間角交換されてしまいました。
角交換され四間飛車(角交換四間飛車ではない)もそうですけど、駒組みと戦術が独特で苦手です。
一応知識として居飛車の税金と言われているのを知っていたので払いましたが、ソフト解析では疑問手扱い、「すぐに払わなければいけない」、というものではないそうです。
相振り四間飛車でたまにある、4筋(6筋)の歩交換をした時に5筋に銀がいて蓋をされて飛車が逃げれなくなる。
という手がありまして、△8六歩は読んではいたのですが、画像のような▲8五歩が気になりました。
過去の対局でもそうですが、あとちょっと先の読みと盤面さえ見えればもっと強くなれそうなきがします(自分でいうのもなんですが…)
画像のような▲8五歩には△8九角という手が成立するようです。
本譜で迷った末に△8四飛と指す前の局面、ここも△8六歩からの攻めがあります。
となると、馬は作られましたが、飛車を狙われる心配もなく、玉の反対側、振り飛車のような右側が捌けている状態。
こうなると居飛車がよさそうです。
ここら辺の感覚が嫌で結局相居飛車も嫌、対抗形も嫌、じゃあ四間飛車、となったわけです。
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